楽しみながら気づきを得る体験型研修

組織活性化ボードゲーム

社員1人1人の傾向性がわかる

社員間のコミュニケーションが楽しみながら行える

チームビルディングを擬似体験できる

会社への共感の重要性に気づける

こんなお悩みをお持ちの企業様へ

  • コミュニケーションを活性化させたい
  • 会社・部署のチームワークを高めたい
  • 社員1人1人の強みを活かしたい
  • チーム意識を向上させたい
  • 社員が会社への理解を深めるきっかけが欲しい

楽しみながら、組織の活性化に向けて1人1人の意識を変えるきっかけを生み出します。

組織活性化ボードゲームについて

4-6人で1チームを作り、同じ会社のメンバーとして毎月の出来事などを経験しながら、全員でボードの真ん中、つまり組織が活性化した状態を目指すゲームです。

日常や職場で起こる「出来事カード」や組織内で影響を与え合う「相互影響カード」、そして会社のビジョンを共有し合う「ビジョンカード」などを使いながら、チームビルディングを体験していきます。

このゲームで得られる気づき

会社への共感度の重要性に気づく

トップの想いやビジョンの共有による、ポジティブな影響を擬似体験できます。

また会社の共感度が高くなっていくと、自分自身が全体へポジティブな影響を発揮していくので、ご自身がどのような意識で会社のメンバーと関わるといいのかを考える機会になります。

チーム意識の重要性に気づく

共通の目標に向かってお互い協力し合うことの大切さや、組織の中で与え合う影響を擬似体験できます。

傾向性や状態が違うメンバーと目標達成するにはどのように働きかけする必要があるかを考えるので、普段一緒に働く仲間への働きかけも考えるようになります。

その他

  • 楽しみながら社員1人1人の傾向性を理解
  • お互いを知ろうとする意識が芽生える
  • 心理状態と離職の関係をゲームを通じて学べる など

プログラム全体のイメージ

  • 対象者:全社員
  • 時間:約2時間半〜3時間
STEP

ゲームの内容やルールの説明(約20分間)

組織活性化ボードゲームの特徴や狙い、ボードゲームに取り入れている心理モデルの説明、ルール説明をいたします。

STEP

ゲーム実施(約1時間〜1時間半)

働く上で起こる出来事をボードゲーム上で体験していきます。

出来事の体験、参加者同士で影響を与え合うことによってチーム意識、会社への共感に関する気付きを得ることができます。

STEP

気づきのシェア・振り返り(約1時間)

ボードゲームで得た気付きを参加者同士で共有し、より気付きを深めていきます。

得た気付きを、「現実にどう活かせるか」の観点から振り返りシートをもとに落とし込んでいきます。

参加者の声

T.K.さん(企業経営・コミュニティ運営)

関係性で受ける影響が違うなど、いろいろな要素が絡み合っていて面白かったです。

同じ出来事でも人によって捉え方が違うことや、それによってチーム状況も変わってくるというのが実感できました。

ゲームをすることで、リアルな組織でも、ポジティブ→ビジョナリーな人が増えたら最高だなという、良い状態のイメージができました。

K.O.さん(SE プロジェクトリーダー)

経営方針の相性で傾向が変わることから、権限者がどんなビジョンで動くかで会社全体がどうなるかが大きく変わるので、リーダーがどんなビジョンを掲げるかが大事だと実感出来ました!

Y.H.さん(美容室経営)

カードの内容も共感できるものばかりでした。

そして一度受けたら終わりではなく、もう一度違うパターンでやりたいと終わった時点で感じれました。

プレイヤーの個性も見れたり、実際の出来事を連想した場面もありました。

ファシリテーター紹介

参加者の皆様が、現実に活かせる気付きを得るサポートをしていきます。

葛谷恵里香

marca fellow合同会社
社長

300人規模の組織運営経験を活かして組織活性化支援を行う。
離職率の高い企業での勤務経験あり。離職率の低い職場環境作りのために本ボードゲームの開発に至る。

會澤絵理

marca fellow合同会社
役員

社会人交流会の主催を通じて6年間で3,000人以上と出会う。
その経験を活かし、カウンセリング・コーチング・ファシリテーションを軸とした講座も主催。

他にも、体験会や、ボードゲームでの気づきを具体的に自社に落とし込む研修(対話型ワークショップ)なども開催しております。